市長杯 準決勝 つくしシャークス戦
先週の新人戦のリベンジに続き、春の連盟のリベンジをすべく挑んだ、準決勝。
つくしシャークスさん。との対戦です。
春の連盟では、ボコボコに打たれ、9-1での敗戦。
Aの試合では、しっかり強い打球を打っていかないと勝てないと学ばせていただきました。
その日から、素振り、ティーバッティング、ロングティー、フリーバッティングと、コーチ陣に、徹底的にバットを振り抜き強い打球を打てるフォーム作りをしていただき、実践練習をたくさんしてきました。
先週の勢いのまま、リベンジを達成して、何としても決勝へと、意気込んだ準決勝戦。
アンギラス先行で試合開始。
1回表
先頭Eにし。
強いライナーをセンターへ!をテーマとしたコーチ陣の教え通りのスイングで、センター前ヒットで出塁。先頭バッターとしてな役割を果たします。
続く2番、5年Y人。
送りバント成功。すごく肩の良いキャッチャーでしたので、盗塁せずしっかり送ります。
そして、3番Y平。
Eにしと同じような打球のセンター前ヒットで、1アウト1.3塁とします。
4番Rり。
ワイルドピッチで、サードランナーEにしが生還。先制点をあげることに成功します。
Y平が、その間にサードまでいきます。
Rりが、高いバウンドのサードゴロを打ち、Y平がホームにダッシュしますが、ホームでアウト。追加点を奪えません。
5番H矢。
センターへのヒットで、2アウト1.3塁とします。
6番5年Sら。
フォアボールで出塁し、2アウト満塁とします。追加点を奪い、流れに乗りたいところ!
7番Rき。ピッチャーゴロで、攻撃終了。
1回裏アンギラスの守備。
先頭バッターに、ライトを軽く超えるホームランを打たれ、1-1の同点に追いつかれます。
2番、3番を三振で抑え2アウト。
4番をフォアボールで出塁させ、5番にライト前ヒットを打たれ2アウト1-3塁。
6番をセカンドゴロに抑えて、攻守交代。
ピンチを迎えますが、追加点を与えず、流れを持っていかれないよう踏ん張ります。
8番T真が、セカンドゴロ。
9番K太郎が、サードゴロ。
で、あっさり2アウトとなり、1回にナイスセンター前を打った、1番Eにし。
レフト前ヒット!2打席連続ヒットで出塁します。盗塁を決めセカンドへ。
2番Y人が内野安打で、2アウト1.3塁とします。
3番Y平。自分を楽にしたい場面。
レフトを超える、2点タイムリー2ベース!
2アウトになってから、2点を奪います!
4番Rり。
左中間へヒットを放ち、Y平が生還!1点を追加します!
5番H矢が、サード強襲のヒットで、2アウト1.2塁とし、6番Sら。
三振で、攻守交代。3点を追加し、4-1とします。
2回裏、アンギラスの守備。
Y平は、しっかり抑えますが、守備が乱れてしまい、7点を失い、4-8となります。
チャンスでしっかりフルスイングをしてくる相手に、流れを持っていかれてしまいます。
ここで、気持ちで負けないのが今のAチーム。
3回表、先頭のRきがセンター前ヒットで出塁します。T真が、セカンドフライで1アウトとなりますが、K太郎がセンターを超えるヒットを打ち、Rきが生還!1点返します。
しかし、K太郎がセカンドで牽制でアウト。
良い流れが途切れてしまい、5-8で攻守交代。
3回裏、球数制限でY平⇆Rきの守備交代。
試合時間制限で、早く終わらせて攻守交代したい展開。先頭バッターを三振で1アウト。
次の左バッターへの決め球で抜いた球が高めにいってしまい、センターとショートの間に落ちる球を、ライトよりで少し深めに守っていたセンターH矢が猛ダッシュで、キャッチ!
この後、転びますがボールをこぼすことなく、2アウト。次のバッターも抑え、3人で0点で抑え、時間的に最後の攻撃にいきます。
先頭バッターRり。
センター前ヒットで、出塁。
代走、ブラックパンサーK翔!
5番H矢。ライトゴロで進塁打。最低限の仕事をします。
6番Sら。K翔が、キャッチャーが落とした隙に三塁へ。Sらは、フォアボールで出塁。
7番Rき。
痛烈なセンター前で、K翔が生還!
6-8とします。
1アウト1.2塁で、これまでの試合で逆転のきっかけを演出してきた、T真。
ショートゴロ、ゲッツーで試合終了。
3位という結果で、市長杯終了です。
「チャンスでしっかり強い打球を打とうとするかしないか、そして守備の差で負けました。守備は、一歩目が遅く、打球が来た時のイメージも持てていません。しかし、バッティングは成長しています。この夏、猛特訓をして、秋には、攻守両方とも試合でミスを少なくできるようにしていきましょう!!By宮下監督」
0コメント